沖縄には美しい海や雄大な自然、少し珍しい食べ物など多くの魅力があります。本当だけでなく石垣島など周辺の島も魅力にあふれていて、何度行っても楽しめる場所です。多くの島々のなかでも、石垣島は原色がまぶしい花々や彩り豊かな美しいサンゴ礁など自然豊かな場所です。そんな石垣島で一番人気があるビーチが、米原ビーチです。
米原ビーチの何が人気なのかと言いますと、その美しい海や砂浜はもちろん、サンゴ礁や熱帯魚を楽しむことができると言う点にあります。特に熱帯魚については、海に潜らなくても浜辺から数メートルのところで見ることができ、海で泳ぐのに抵抗があるという方でも楽しむことができます。色鮮やかな熱帯魚が、美しい海に泳いでいる姿はなんともかわいらしく、見ているだけでも飽きることはありません。
市内からはレンタカーで30分ほどで到着します。有料であれば駐車場も多くありますので、レンタカーでも気軽に行くことができます。トイレやシャワー室もあるので、サンダルなどを持っていって海辺で遊ぶのもいいでしょう。基本的には遊泳禁止地区になっていますが、シュノーケルなどを楽しんでいる人も多くいます。ただし、満潮時は足のつかない場所もあるビーチなので初心者にはちょっと向かないかもしれません。
初心者は本島のシュノーケリングスポットがおすすめです。おすすめは沖縄の青の洞窟のシュノーケリングツアーです。シュノーケリングは気軽にできるところが良く、青の洞窟でのシュノーケリングは透き通る水の中、熱帯魚の群れに囲まれて海の中から太陽を眺める。そんな神秘的な体験ができます。
また、青の洞窟は国内有数のダイビングスポットでもあります。神秘的な光景や回遊する海の生き物たちを、体験ダイビングを通して体感するのも良いですし、趣味の範囲でダイビングを学ぶのも良いですし、求人募集もあるスクールに通って、本格的にダイビングライセンスを取ってダイバーの職に就くことだってできます。
このように楽しみ方は色々あるので、沖縄の魅力を存分に楽しみましょう。
« 沖縄本島残波岬灯台で絶景を望む残波岬(ざんぱみさき)は沖縄本島の中ほど、読谷村にある岬です。
沖縄本島の残波岬から名護市の辺戸岬までの海岸線の一帯は沖縄海岸国定公園に指定されています。
残波岬は高さ30メートルにもなる断崖絶壁が約2キロにわたって続き、雄大な景色が楽しめる観光スポットとなっています。
岬の先端には目印となる残波岬灯台が建てられています。
1974年に完成したこの灯台は、もともとは船の航行のために建てられたものでしたが、現在では地元の要望を受けて一般公開されており、入場料を支払えば誰でも登ることができるようになっています。
灯台の上からは東シナ海が一望でき、晴れた日には40キロ先の慶良間諸島を見ることもできます。
那覇バスターミナルから路線バスで1時間30分ほどで着くので比較的お手軽です。
景色も良いですが、せっかく沖縄へきたならやっぱりマリンスポーツは堪能してほしいものです。
岬の周囲は磯釣りの名所となっているほか、ダイビングのポイントとしても人気があります。
海中には複雑に入り組んだ地形の場所もあり、日本国内でも珍しいケイブダイビングが楽しめるポイントとしても知られています。
岬は尖った岩肌が剥き出しとなっている場所が多いため、サンダル履きで歩くのはとても危険なので注意が必要です。
また崖には柵のない部分も多いので、あまり崖に近づきすぎると転落する危険性もあります。
やはり一度はやりたいのがスキューバダイビングですが、はじめての人は不安ですよね。
そんな初めてのダイビングでお勧めしたい業者さんがアークエンジェルの体験ダイビングです。
アークエンジェルの体験ダイビングは沖縄で一番おすすめです。
その理由は、通常複数グループと一緒に行うものを、1グループのみ限定で行ってくれるから。
やはりインストラクターさんはいいとしても、せっかくの旅の思い出作りは仲間だけで楽しみたいですよね。
体験ダイビングがきっかけで何度もリピートしてくれるお客さんも多いらしいので、やはり最初の体験は重要なんですね。